「虎に翼」伊藤沙莉、森田望智、土居志央梨が贈呈式へ。笑顔の3ショットにファン歓喜

「この3人さんを見ているだけでもう虎に翼だ」などの声が上がっています。

俳優の土居志央梨さんが7月10日、Xを更新。NHK朝ドラ『虎に翼』で共演した伊藤沙莉さん、森田望智さんとのオフショットを公開し、反響を呼んでいます。

土居さんは「放送文化基金賞贈呈式でした 最優秀賞ありがとうございました!」とコメント。続けて「沙莉おめでとう🐯虎に翼のみなさまおめでとう🪽」とつづりました。

そして、ドラマで主人公・寅子を演じた伊藤沙莉さん、寅子の同級生で寅子の兄の妻・花江を演じた森田望智さん、寅子とともに大学で法律を学んだ山田よねを演じた土居さんが満面の笑みでカメラを見つめるスリーショットを投稿しています。

久々の“虎つば”ショットには「おめでとうございます😊御三方のショットありがとうです」「とても良い笑顔😄この3人さんを見ているだけでもう虎に翼だ。本当に良いドラマでした」「受賞のおかげさまのスリーショットまで見られて嬉しいです🥹💞」「皆様さすがに良い表情ですなぁ🥰」など喜びの声が届いています。

同ドラマは、第51回放送文化基金賞のドラマ部門で最優秀賞を受賞。伊藤さん、森田さん、土居さんの3人は同賞の贈呈式に登壇しました。スリーショットは式の会場にて撮影されたようです。

放送文化基金賞は、視聴者に感銘を与えた優れた番組・配信コンテンツや、放送文化、放送技術の分野で顕著な業績をあげた個人・グループを表彰する賞だといいます。

NHK朝ドラ『虎に翼』は、日本初の女性弁護士、判事、裁判所長を務めた三淵嘉子の実話に基づくオリジナル作品。主人公・猪爪寅子(伊藤さん)が陰口を叩かれながら法を学び、困難な時代の中で道なき道を切り開いていく姿を描きました。

注目記事