NHK朝ドラ「あんぱん」北村匠海が描いた“斬新”イラスト公開⇒「すっごい変な絵描いてて恥ずかしい」と本人反応

NHK朝ドラ『あんぱん』公式が7月12日、インスタグラムを更新。主人公・若松のぶ（今田美桜さん）の幼なじみ・柳井嵩を演じる北村匠海さんが撮影の合間にイラストを描く姿を公開し、北村さん本人がコメントを寄せています。

朝ドラ公式は「『困ったときのメガネくん』として、イラストの腕を重宝された嵩✨」とコメント。

続けて「北村さんは撮影の合間に、自分でも絵を描かれています🖊」とつづり、北村さんの背後から撮影したショットを公開。鉛筆で人物のようなイラストを描いています。

この投稿に「すっごい変な絵描いててお恥ずかしい」と北村さん本人が反応。

北村さんのイラストには「多才で羨ましい限りです」「素晴らしいですね💜ご自身でも絵をお描きになられるなんて( ꈍᴗꈍ)」「努力もたくさんしてるんだろうなぁ🩷」と称賛の声が。

また絵のタッチについて「描いてる絵、東リベに出てきそう😚」「斬新な絵です🖼️」「超サイヤ人でしょうか？」などの声が上がっています。

物語では、嵩（北村さん）がのぶのはからいで新聞社「高知新報」に入社。社会部を経て、のぶが在籍する月刊「くじら」編集部へ異動となった嵩が表紙のイラストを編集長・東海林（津田健次郎さん）に依頼されるという内容でした。

7月11日には嵩が上京後に出会う天才漫画家・手嶌治虫役として、眞栄田郷敦さんの出演が発表。北村さんが主演、今田さんが主人公役を務めた実写映画『東京リベンジャーズ』に出演した眞栄田さんが重要な役柄での登場とあって、東リベファンの間で話題に。

朝ドラ通算112作目となる朝ドラ『あんぱん』は、子どもたちのヒーロー「アンパンマン」を生んだやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルとした物語。主人公の若松のぶを今田美桜さん、柳井嵩を北村匠海さんが演じています。