いつもゆっくりなハシビロコウが“素早くなる瞬間”とは…?⇨「すげぇ早い」「やるときゃ、やる!」と反響

土用の丑の日にちなんだ動画でした。

島根県にある松江フォーゲルパークの公式Xが、「動かない鳥」として知られるハシビロコウの“素早くなる瞬間”を収めた動画を投稿し、話題です。

「静から動へ 食べるときは意外と素早いハシビロコウです。#土用の丑の日 #どじょうの丑の日#ハシビロコウ #フドウ」というコメントとハッシュタグを添え、ドジョウを食べるハシビロコウの様子を投稿。

じっと狙いを定めて、パッとどじょうを捕らえる瞬間の俊敏な動きに驚きです。

この投稿にXユーザーからは、「すげぇ早いwww」「迫力」「やるときゃ、ヤル! カッコいいよ!」「給餌だから食べやすいようになってるのに、野生と同じように真面目にチャンスくるまでジッとしてるんですね」などの反響が寄せられています。

ハシビロコウは、アフリカの湿地帯に生息する大型の鳥。日本では15羽しか飼育されておらず、コアなファンから人気を博しています。なかでも、この松江フォーゲルパークのフドウくんはハシビロコウ界の人気者で、写真集も発売されています。