
Shunkwiler via Getty Images
夜に道を歩いていると、前からくる車のヘッドライトが目に入り、まぶしい思いをしたことはありませんか?
実は、ちょっとした対策で目がくらむことを防ぐことができるそうです。自衛隊が過去に発信した動画などから解説します。
眩しいものが迫ってきたらこうする
自衛隊が災害時や日常生活に役立つ豆知識を伝えるLIFEHACKチャンネルによると、自衛隊では暗いところで視界を確保することを「暗調応」と呼んでいるそうです。
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ヘッドライトなど急に眩しいものを見ると、目がくらんで大変危険ですが、もし眩しいものが迫ってきた時は、「片目をつぶる」と良いそうです。
眩しいものが通り過ぎたら閉じた目を開けます。こうすることで、目がくらむことを防ぐことができるそうです。
このほか、東九州自動車学校のウェブサイトには、「対向車のライトが眩しい時は、視界をやや左前方に移して目がくらまないようにします」と記載してあります。
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自衛隊の動画には、「対向車のヘッドライトで視界を失いそうで怖かったので役に立ちました!」「マジで使える」「なんて役に立つ動画なんだ」といった声が寄せられていました。