元ブラジル代表・ドゥンガ、東京・赤坂の抹茶かき氷を「1番おいしい」と絶賛　山本昌邦・松原良香と会食

元サッカーブラジル代表のドゥンガ（カルロス・カエターノ・ブレドルン・ヴェーリ）さんが、インスタグラムで日本食を堪能する写真を複数公開し、反響を呼んでいます。

イベント参加のため、日本を訪れたドゥンガさん。7月29日には和定食、7月31日には鉄板焼き、8月3日にざるそばと、日本の料理を満喫する写真を公開しました。

3日には、品川駅と思われるホームから撮影した新幹線の写真を投稿。その後、大きな抹茶かき氷を食べようとする自身の写真もアップしています。

かき氷については、元世代別日本代表の松原良香さんが6日「抹茶かき氷を食べながらドゥンガと山本さんと日本、ブラジル、南米サッカー、来年のW杯について話しました」とインスタグラムに投稿。元日本代表コーチの山本昌邦さんをまじえて会食したことを報告しています。

店は東京・赤坂の「とらや赤坂店」だったそうで、「ドゥンガが、抹茶かき氷が1番美味しいと喜んでいました！」と明かしました。

ドゥンガさんは、1994年のサッカーワールドカップでブラジル代表のキャプテンを務め、24年ぶりの優勝に貢献。

1995年から1998年まではJリーグのジュビロ磐田に在籍し、日本サッカー界のレベルアップに大きく貢献したといわれています。