山形「日本一の芋煮会フェスティバル」の大鍋輸送に驚愕⇒「『AIだろ』って言われても納得...」

大鍋「鍋太郎」が運ばれる様子がXで注目を集めています

9月14日に山形市の馬見ヶ崎川河川敷で開催される「第37回日本一の芋煮会フェスティバル」の準備風景が、SNSで話題になっています。

話題になっているのは、公式Xアカウント(@imo2man)が「大鍋運ばれる」という一言とともに、9月10日に投稿した動画です。

動画に映っているのは、巨大な黒い大鍋がトレーラーに載せられ、街なかをゆっくりと移動している様子。トレーラーの荷台から大きくはみ出すサイズ感で、鍋の側面には「日本一の芋煮会」と書かれており、ただならぬ存在感を放っています。

この鍋は、直径6.5メートル、重さ4トンの「三代目鍋太郎」。「日本一の芋煮会フェスティバル」では、3万食分(予定)の芋煮を一度に調理する予定です。

会場への輸送、設置、調理、撤去、洗浄まで、すべてに10トンクレーンが必要という“規格外”の大鍋で、第30回開催時にはギネス世界記録も達成したといいます。

Xでは「『またAIだろ』って言われても納得しかねない映像…」「始まったか…」「スケール感バグりますね・・・!」「暑いのに💦そんな時期なんですね。頑張れ大鍋\(*⌒0⌒)♪」など、鍋太郎の迫力ある姿に驚く声や、秋の訪れを感じたという声が寄せられました。