「東京モード学園」タワーそっくりな犬が話題。“奇抜な見た目”には理由があった

まるであのタワーの生まれ変わりのよう…

果物の緩衝材ネットを被せたら、東京・新宿で目立つあのタワーそっくりになった犬がXで話題です。

投稿したのは、飼い主の「プット」さん(@IGGY_PUTTO)。

「東京モード学園が恩返しに来てからはや1年 動画が発掘されたので共有させていただきます」というコメントを添え、果物の緩衝材のネットを被ったイタリアングレーハウンドの“プット”くんを公開しました。東京・新宿にある、東京モード学園のコクーンタワーそっくりの見た目です。

1年前にも、「昨日助けていただいた東京モード学園です……」とコメントし、同じくネットを被った姿の写真を投稿していました。

「プット」さん姿に「あら、ワンちゃん似合う!」「ナイス東京モード学園」「昔のCMのことかと思ったけどビルの方ですね」などの反響が寄せられています。

飼い主は過去投稿で、「東京モード学園犬」の誕生秘話について「プットは秋冬になると耳先が冷えて脱毛や出血などの症状が出てしまうので、お出かけの際はスヌードの着用が必須です。″東京モード学園”の姿は、柔らかくて圧迫感の少ないフルーツネットが寒い時期に向けて物を被る練習にちょうどいいと思い、被せてみたところ生まれました」と説明。犬にネットをかぶせることを心配する声に対して「一応こんな理由でやっているのでご安心いただけたら幸いです」と応えていました。

飼い主は、今回の投稿の反響の大きさについて、こう語っています。

「新宿にあるモード学園コクーンタワーがたくさんの人に愛されているのだなあと思いました。またどのリプライも楽しく読ませていただきました。

去年の静止画版の方が初出なのもあって反響が大きく、たくさんの方に見ていただけました」