愛犬の“オバケ”衣装を手作りしたら...完成度の高さに「犬のハロウィンは至高」「絶対おやつあげちゃう」の声

お化けになったシェルティの「こなれ感」に注目です。

シェットランド・シープドッグ(シェルティ)が“オバケ犬”に変身した姿がSNSで話題になっています。

投稿したのはXユーザーの「ℝ𝕒𝕞𝕔𝕙𝕒𝕟」(@ramchanthedog)さん。「もはやこなれ感があるラムチャン」というコメントとともに公開した写真には、真っ白な布をすっぽりかぶったラムちゃんの姿が。ラムちゃんのこなれ感もあいまって、完成度の高い1枚になっています。

まんまるにくり抜かれた目と鼻の穴からのぞくつぶらな瞳、ぴょこんと出た耳が愛らしく、まるで“ハロウィン仮装のプロ”のような落ち着きぶりです。

飼い主によると、この“オバケ犬コスチューム”はすべて手作り。「布を購入して、目・鼻・耳の部分をラムチャンに合うようにまるく切り抜きました。布はAmazonで購入した薄手で伸縮性のある生地で、ドレープがきれいに出ておすすめです」と話します。

そんなラムちゃんは、子犬の頃から“オバケ犬”を経験しており、布をかぶせても嫌がらないそう。「『写真ですか?どうぞ』という感じで落ち着いていて、まるで撮影慣れしているようでした」と飼い主。まさに“こなれ感”あふれるベテランオバケです。

SNSでは、「お似合いです♡」「Trick or Treatって言われたら絶対おやつあげちゃう」「ゴーストバスターズ🤣」「犬さんのハロウィンは至高」といったコメントが続出。

飼い主は「おばけシーツ犬が大好きなので、同好の方に喜んでもらえて嬉しいです。これからハロウィンに向けて、もっとたくさんのおばけ犬が見られたら」と話します。

また、“オバケ犬”に挑戦してみたい飼い主に向けて、こんなアドバイスも。

 「目のまわりは大きめにくり抜き、少しずつ調整を。鼻の穴はぴったりめの方がかわいいです。立ち耳の犬種(柴犬・ポメラニアン・シェルティなど)は耳を出すとおでこがまあるく仕上がり、シルエットがより“かわいいオバケ”になります」

今年の秋は、あなたの愛犬も“オバケ犬”に変身してみては?