“セーラームーンの茶碗”で「あまりにも実家すぎるもの選手権」が始まったら...リプ欄がノスタルジーの嵐に

懐かしい昭和〜平成グッズが次々とXに寄せられ、共感を呼んでいます。

「“あまりにも実家すぎるもの選手権”やろう。わたしはこれ」

そんな一言とともに、セーラームーンのお茶碗の写真を投稿したのは、重機が運転できるインフルエンサーのプリンセスゴリラさん(@_princessGORIRA)。投稿をきっかけに、Xでは“誰の家にもありそうな懐かしいアイテム”が次々とシェアされるムーブメントが広がりました。

投稿主によると、このお茶碗は「小さい頃に祖父母が買ってくれたもので、1歳か2歳のころから実家にある」といいます。「実家にしかないものって沢山あるよな〜」と思い立って何気なく投稿したのだそう。

さらに、「ファンシーな画鋲」「キャラクター入りのタッパー」「実家にしかないハサミ」など、ほかのユーザーも“実家感あふれる”写真を続々と投稿。「どれも“実家”すぎて笑いました。昔の家って、ちょっと雑多で、でも温かい空気があったなと感じました」と話す投稿主。

思わぬきっかけから懐かしい思い出の共有が始まったリプ欄は、「SNSの楽しさ」を思い出させるきっかけにもなっています。