サンド伊達みきお、閉店の喜多方ラーメン店「源来軒」からおくられた丼に感激「やはり寂しいもんですね」

伊達さんは19歳から「源来軒」に通っていたそうです。
サンドウィッチマン・伊達みきおさん
サンドウィッチマン・伊達みきおさん
時事通信社

サンドウィッチマンの伊達みきおさんが10月20日、ブログを更新。9月末で閉店した喜多方ラーメンの老舗「源来軒」から届いた贈り物を公開し、反響を呼んでいます。

19日に開催された「サンドウィッチマンライブツアー2025」のため、福島・会津若松を訪れていた伊達さん。この日は名物のソースカツ丼を楽しみ、翌20日には朝5時半に起きて喜多方ラーメンの人気店「坂内食堂」で食事したことを報告しました。

さらに、喜多方ラーメンの発祥店といわれ、惜しまれつつ閉店した「源来軒」を訪問したことも報告。店の写真とともに「僕がとにかく大好きで19歳の時から通っていたお店。実は『源来軒』さんは9月末で閉店されたんです。。テレビのロケでも何回も伺った老舗ラーメン屋さんでした」と紹介しました。

また、伊達さんは「先日、源来軒さんからお手紙と実際にお店で使っていたラーメンどんぶりが届きました」と明かし、店名入りの丼を公開。

「御笑納下さいとのお手紙と共に。。はい!大事にしたいと思います。いっぱいお世話になりました」と感激をつづります。

また、「まさしく、100年以上前から喜多方ラーメン元祖としてその味を世に広め、日本三大ラーメンの1つとして、その礎を築いたお店でした。札幌、喜多方、福岡ですもん。圧倒的に巨大な都市に挟まれながら、喜多方市という小さな町で日本屈指のラーメン文化を支えてきた『老麺会』の名店でした。閉店されてから初めて伺いましたが、やはり寂しいもんですね」とコメントしました。

源来軒は長年、喜多方ラーメンの名店として、親しまれてきました。しかし、今年9月24日、喜多方市内に約100軒ほどあるラーメン店が集まった団体「喜多方老麺会」のウェブサイトで閉店を発表。SNSなどで惜しむ声が相次ぎました。

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