横綱・豊昇龍、イギリス・チェルシーFC本拠地で「四股」「塩まき」サプライズ⇨現地ファンが歓喜の声

大相撲ロンドン公演の後に訪れたようで、チェルシーのファンから驚きの声が上がっています。

イングランド・プレミアリーグのサッカークラブ「チェルシーFC」が10月21日、公式インスタグラムを更新。横綱・豊昇龍がスタンフォード・ブリッジを訪問する様子を公開しました。

公式インスタは「The Sumo Grand Champion visits the home of the World Champions. 🫡(相撲の横綱がワールドチャンピオンの本拠地を訪問)」とつづり、動画を1本投稿。

動画では、豊昇龍がスタジアムのピッチ上で四股を踏む姿や、選手のユニフォームが飾られたロッカールームを見学する様子、さらには入口に建てられた元選手ピーター・オスグッドさんの銅像を前に塩を撒く様子が収められています。

大相撲の力士が、イギリスのサッカースタジアムを訪れるという珍しい光景に地元のファンからは「スタンフォード・ブリッジにようこそ」「来てくれて光栄です」「このコラボが実現すると思わなかった」「彼はチェルシーのファン?」などのコメントが寄せられています。

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