マフラーが「イカ」に変身?電車待ちの暇つぶしで誕生した自由すぎる発想に反響

電車を待つ時間から生まれたというユニークな「イカマフラー」に注目が集まっています。

「マフラーで作ったイカ」がSNSで注目を集めています。

話題になっているのは、Xユーザーのmaru(@tuna_suma)さんの投稿。「人のマフラーで勝手にイカを作ります🦑」というコメントとともに、ふわふわのマフラーを使って作られた“イカ”の写真を公開しました。

写真には、赤系のグラデーションマフラーを巧みに形づくり、まるで海から現れたようなイカの姿が。ぷっくりとした胴体や長く伸びた足のフォルムが見事に再現されており、「イカになるべくして生まれたマフラー」「リアルすぎて笑った」と反響を呼びました。

maruさんによると、この“イカマフラー”は電車を待つ間の暇つぶしで生まれたもの。「海の生き物が大好きで、小学生の頃から冬になるとマフラーやニット帽、手袋を使ってイソギンチャクやタコクラゲ、シャコガイ、オウムガイなどを作っていたので、そこから発想を得ました」と話します。

投稿には「作り方を知りたい」「真似してみたい」との声も多く寄せられ、実際に自分のマフラーで“イカ”を作った人も登場。「数名の方がご自身のマフラーで作ったイカの写真を送ってくださったので、とても嬉しかったです」とmaruさん。

さらに、「作り方もリプ欄に載せていますので、これからのマフラーシーズン、ぜひ皆さんにイカマフラーを作って、シェアして頂きたいです🦑」と呼びかけています。