「鉱物って甘そうだな…」から誕生!“食べられる鉱物”の完成度に「カフェ開いてほしい」の声

鉱物の透明感やテリが、寒天で表現されています💎

鉱物コレクターが作った、“食べられる鉱物”がXで話題になっています。

投稿したのは、古田 @ トルマリン狂さん(@AAtractosteus)。トルマリンを中心に収集している鉱物コレクターで、Instagramでも鉱物について発信しています。

今回、「食べられる鉱物第2弾…作ってしまった…」とつづり、クッキータルトの上に薄紫色のアメシストを模したスイーツを投稿しました。

古田さんは、10月にも「鉱物って甘そうだなっていつも思うので…寒天で食べられる鉱物作ってしまった…」と初めて作った“鉱物スイーツ”を投稿しており、今回はその第2弾にあたるそうです。

コレクションの鉱物を眺めているうちに「甘そうだな? 美味しそうだな?」という見方になり、「食べられる物で鉱物っぽくしちゃおう‼️」と思い立ったのが制作のきっかけだったとか。お菓子には、透明感やテリを表現するために寒天を使用しているそうです。

この投稿に、「上手い!そして美味しそう😋スコップもいい仕事してますね」「カフェやる時はご一報ください🤩」「色といい、造形といい石が大好きなのが溢れてますね」などのコメントが寄せられています。

こうした反響について、投稿主は「たくさんの方々に見ていただいてとても嬉しいです♪また今回は食べ物ですが、実際の鉱物も美しくかっこよかったり魅力的なので今回のポストがキッカケで、実際の鉱物の方も少しでも興味を持っていただけたらさらに嬉しいです!」とコメントしています。