イカをさばいたら“まさかの住人”が…家庭が悲鳴に包まれた“衝撃の絵面”に「そんなことある!?」と反響

こんなの出てきたら、包丁投げ出して逃げるかも…

Xユーザーの☆★モチコ★☆(@mochicco69)さんが投稿した衝撃の写真が注目を集めています。

「イカさばいてたら中から大きめな魚出てきて家族でギャーギャー叫んでしまった😱」というコメントとともに公開されたのは、夕食の準備中にイカの胴を開いた瞬間のもの。

写真には、イカの外套膜の中に赤みのある魚が丸ごと収まった状態がはっきり写っています。小魚とは比較にならないサイズで、思わず二度見してしまうほどの存在感です。

モチコさんは、「内臓を取ろうとしたら硬いものがあって、筒を切り開いたら魚が出てきた」と当時の様子を説明。

「シラスに入ってる小魚程度なら経験ありますが、まさかこんな大きな魚が出てくるとは…という感じで驚きました」と、近くにいた子ども3人と一緒に大騒ぎになったと振り返ります。

ちなみに出てきた魚は「得体が知れなかったので、内臓と一緒に処分しました」とのこと。

この魚、実はイカに“丸呑み”されたわけではなく、水揚げ時にイカの筒に入り込んでしまう現象だといいます。モチコさんも「リプで、水揚げ時に筒に入り込むことがあると教えてもらいました」と教えてくれました。

投稿には、「ワイも経験ある」「え、そんなことあるんですか!?」「一度で二度美味しい」「なかなかの絵面…」「これはビビる」などの声が続々。

魚の種類を巡っても「アカメバルと思われますね」「キンメ!?ノドグロ!?」など、推測が飛び交う展開となりました。

モチコさんも「魚の種類の推察を皆さんが繰り広げてました。メバル、キンメダイ、カサゴ、ノドグロ…いろんな意見がありました」とコメント。

さらに「同日、同じようにイカから魚が出てきたという人もいて驚きました。同じ漁だったのでは?という声もあり面白かったです」と語っています。