「サンタの登場」で、さらに傑作になった名画10選

アーティスト兼写真家のエド・ウィーラー氏は、『Santa Classics』(サンタと古典名画)シリーズを発表している。有名絵画を探してきて、その作品にサンタクロースを追加するというものだ。

アーティスト兼写真家のエド・ウィーラー氏は、『Santa Classics』(サンタと古典名画)シリーズを発表している。有名絵画を探してきて、その作品にサンタクロースを追加するというものだ。

新たにサンタが登場したことで、オリジナルよりも愉快になったり美しくなったり、中にはドラマチックなものとなった作品もある。

このプロジェクトは3年前に誕生した。きっかけは、35年以上に渡る写真家としてのキャリアをもち、米国フィラデルフィア市を拠点に活動しているウィーラー氏が、故郷からそれほど遠くない場所を舞台にして描かれたある絵画を見てインスピレーションを受けたことだ。

「私はメトロポリタン美術館で、エマヌエル・ロイツェの『デラウェア川を渡るワシントン』を見ていたんですが、ふと、『ジョージ・ワシントンの代わりにサンタクロースがいたら面白いんじゃないか』と思いついたんです」と、ウィーラー氏は米ハフィントン・ポストに説明してくれた。

「それから私はスタジオへ行き、サンタクロースの格好をして、ジョージ・ワシントンと同じポーズをした自分自身を撮影しました。そして、その姿をロイツェの絵画の写真の上に重ね、ボートに乗せたんです」

ウィーラー氏はその日以来、ドガモネフェルメールなどの古典絵画に、サンタの姿となった自分自身を登場させるようになった。

そしてウィーラー氏の作品はついに、フィラデルフィア美術館に置かれることになった。同美術館では、サンタをテーマにしたウィーラー氏の作品を絵はがきセットにして、販売を始めたのだ(リンク先はオンライン販売ページ)。これにはウィーラー氏自身も驚いてしまったという。

「え…美術館だって? と思いましたよ」と、同氏は笑いながら述べた。「この2週間というもの、世界中からEメールが送られてくるんです。すごくエキサイティングですよ!」

同氏のサイトでは、もっとたくさんの名画を見ることができる。

[Isaac Saul(English) 日本語版:丸山佳伸、合原弘子/ガリレオ]

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