キレッキレのバブリーダンスを踊るあの高校生たちが今度はハリウッドと...!
荻野目洋子のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」に合わせて踊る"バブリーダンス"が注目され、2017年一躍有名になった大阪府立登美丘高等学校のダンス部。
年末のNHK紅白歌合戦では「2億4千万の瞳 ~GO!GO!バブルリミックス~」を歌う郷ひろみの後ろで踊った彼女たちが、ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』とコラボした。同映画を配給する20世紀フォックス映画からのオファーで、同部が日本のPR大使になったことで実現した。
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濃いメイクに肩パット入りの衣装というバブリーダンスとは一転、制服姿の72人が校庭を舞台に、映画のメインテーマ曲「This Is Me」に合わせて、躍動感あふれるダンスを披露している。
ORICON NEWSによれば、撮影は冬休み中の1月6日に和歌山の市立和歌山高校を借りて行われた。早朝6時30分にダンス部全員が現場入り、移動車やドローンも駆使した長時間に及ぶ撮影だったという。
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ダンス部をコーチとして率いるakane氏は、「自分たちの頑張る姿が映画と重なるという説明を受け、ちゃんと自分たちのことを見てくれているということもうれしかった。生徒たちも自分たちが踊る曲の『This Is Me』を聴いて、うれしすぎたのか、ほとんどの子が泣いていました」と語っているという。
『グレイテスト・ショーマン』は、ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画。『ラ・ラ・ランド』の音楽チームとタッグを組んだことで話題を呼んでいる。日本公開は2月16日。
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