大原櫻子 新曲は「泣きたいくらい」 広瀬すず&中川大志共演CM曲に
女優で歌手の大原櫻子の9thシングルのタイトルが「泣きたいくらい」(4月25日発売)に決まり、広瀬すずと中川大志が共演する資生堂SEA BREEZE CMソングに起用されたことが明らかになった。これまで文字を抜いたジャケット写真が公開されていたが、改めてタイトル入りで解禁となった。
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表題曲は"泣きたいくらい"好きになっていく恋人たちのラブソング。自身も作詞に参加し、大人な恋愛をイメージして仕上げた大原は「初々しい2人の恋心を歌いました。大切な人との1秒1秒のトキメキと喜びを感じてもらえたらうれしいです」とコメントしている。
同曲は資生堂SEA BREEZE「デオ&ジェル 好きだから」篇のCMソングとして30日からオンエア。関係者は「今回のCMターゲットが大学生であることに合わせて、ティーンだけでなく幅広い層に人気の大原櫻子さんに、"大人な恋愛"をテーマに楽曲を提供していただきました。抜群の歌唱力、透き通るようにきれいな歌声や、大原さんが持つ世界観がシーブリーズにとてもマッチする」とCMとの相性の良さに太鼓判を押している。
30日のテレビCM放送開始と同時に、楽曲の先行配信もスタート。大原の楽曲がCD発売に先駆けて先行配信されるのは今回が初となる。なお、「シーブリーズ」公式サイトではきょう27日から「デオ&ジェル 好きだから」篇(15秒)を公開中。
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