アート&カルチャー
2018年10月23日 11時16分 JST | 更新 2018年10月23日 11時35分 JST

“美内すずえの絵日記”は出品停止に。「まったくの偽物」本人が警告していた。

オークションのカタログを見た『ガラスの仮面』の作者が困惑

少女漫画『ガラスの仮面』で知られる美内すずえさんの「小学生時代のスケッチ・絵日記」とする品物がオークションの出品目録に記載されたことについて、本人がTwitterで「まったくの偽物」として購入しないように警告を発した。これを受けて10月23日、この品物は出品停止されることが決まった。

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「美内すずえ」の「小学生時代のスケッチ・絵日記」として出品された品物(オークションの出品目録より)

問題となったのは、11月3〜4日に東京・神保町の東京堂書店で開かれる「オークション in 神保町」の出品目録。目録番号「554」に、「美内すずえ」の「小学生時代のスケッチ・絵日記」として、スケッチ8枚と絵日記5冊の計13点が出品されている。昭和32年の小学生当時のものとして、落札予想価格は6万円 〜 15万円。スケッチのうち2枚に本人のサインがあるという。

この品物について、美内すずえさん本人が10月23日、Twitter上で「まったくの偽物です。手を出さないで下さい」と警告した

偽造品が多く出回り、困惑していることを明かした上で「私は自分の子供時代の絵や、漫画作品を売りに出したりしません」として、購入しないように促した。