【"ニャ"イスな一枚】ネコがいる沖縄の風景10選

沖縄の日常で見つけたネコの写真を紹介。ネコ好きにはたまらニャい。
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2月22日は「ネコの日」。ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)の語呂合わせから昭和62年(1987)に制定された。沖縄の日常で見つけたネコの写真を紹介。ネコ好きにはたまらニャい。

(1) ニャンだ君は!?

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那覇市国際通り近くにある「壺屋やちむん通り」で、シーサーをまじまじと見つめるネコを発見。仲良くなりたいのか、それとも「僕の場所だぞ!」とでも言っているのか......。「壺屋やちむん通り」は、300年以上の伝統が受け継がれた壺屋焼の窯元がずらりと並び、ゆったりと散策するのにおすすめの場所。

(2) 識名園の見返り美人

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世界遺産に指定されている識名園(しきなえん)の門前で出合ったネコ。ふと歩みを止めて振り返ったその姿は、ニャンと美しいことか! 識名園の見返り美人として編集部でも話題に。

(3) ぽかぽかで気持ちいいニャ~

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沖縄県南部の南城市にある知念岬公園で。神の島と言われる久高島をはじめ、勝連半島(かつれんはんとう)など太平洋が一望できる海に囲まれた絶景スポットだ。ぽかぽか陽気で気持ち良さそうに寝ているネコと、青い海と空が見事にマッチしている。

(4) 牧志公設市場の長老

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国際通りから市場本通りのアーケードを通り、数分歩くと定番の観光スポット「牧志公設市場」が見えてくる。多くの人々が行き交う道端で、トラ柄に出合った。「もうこのネコも年寄りだよ~」と店番のおばぁが教えてくれた。

(5) フクギ並木をパトロール中

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沖縄県北部の本部町(もとぶちょう)にある「備瀬(びせ)のフクギ並木」は、立ち並ぶ2万本のフクギから差し込む陽射しに癒やされると人気のスポット。「今日もみんな元気かニャ~」「ニャにもニャくて平和だ」と、フクギ並木をパトロールしているネコに出合った。

(6) 海人のみなさん、今日も気を付けて行ってらっしゃい!

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沖縄県南部にある沖縄風天ぷらで有名な奥武島(おうじま)。漁が盛んな島でもある。今日も海人(うみんちゅ)たちの安全を見守っているようなネコを見かけた。

(7) 小さな畑の守り神

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国際通りから1本入った場所にあるディープなスポット「桜坂」。近くにあった小さな畑でニャンとも凛々しい眼差しのネコに出合った。「ニャにを見ているの?」と、まるでこの場所を守っているよう。

(8) 浮き玉が4つ!?

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那覇市内で見かけた光景。漁で使うガラス製の浮き玉にまぎれて、まあるくなった猫が気持ちよさそうにネコろんでいる。

(撮影/小菅陽子)

(9) もう歩けニャい

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名護市の市場で見つけたネコ。まるで泡盛を飲みすぎて、家に帰れないおじぃのようだ。「もう歩けニャい......。あ~帰ったらおばぁに怒られるんだろうニャ~」とでも言いたげな様子。

(10) 路地裏の集会

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那覇市の居酒屋の裏にある小さな路地。沖縄は県外に比べネコが多いと言われ、夜になるとどこからともなくネコが集まってくる。ネコたちの夜はこれからだ......。