「キムタクかと思った」Koki,の立ち姿、父に「そっくり」。独特なSの字ポージングを披露

Koki,さんがベストジーニスト2025を受賞。公式SNSに投稿した写真は、父・木村拓哉さんの雰囲気が満載でした。
木村拓哉さん(Photo credit should read CFOTO/Future Publishing via Getty Images)
木村拓哉さん(Photo credit should read CFOTO/Future Publishing via Getty Images)
CFOTO via Getty Images

モデルで俳優のKoki,さんが公式SNSを更新。ベストジーニスト2025を受賞したことを明らかにしました。

ベストジーニスト」は、日本ジーンズ協議会が、 ジーンズの良さを伝えるという趣旨で実施しており、毎年1回、「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」を選びます。

Koki,さんが受賞したのは「協議会選出部門」。主催者である日本ジーンズ協議会の加盟社の各社がそれぞれ男女1人ずつ推薦・選出し、その候補者の中からベストジーニスト選考委員会が最終選考し、決定します。

Koki,さんは、「“Keep on your jeans spirits” に 私自身の Challenge を添えて、これからも新しい世界へ、一歩ずつ踏み出していきたいと思います」というコメントともに、表彰式の様子などをとらえた4枚の写真を投稿。

最後の1枚は、壁に寄りかかるようなKoki,さんの立ち姿が写っているのですが、一瞬、父の木村拓哉さんかと見間違えるような雰囲気満載です。

木村さんの立ち姿といえば、背筋をくっと伸ばしながらも、いずれかの肩を少し下げ、体を斜めに足を組むのが特徴。体全体で流れるSの字を描くようなスタイリッシュさで、「普通に立つだけでカッコいい」印象があります。

今回投稿されたKoki, さんの写真も、まさしくそのポージング。

オリコンNewsによると、Koki, さんは授賞式の際に1994年から5年連続でベストジーニストを受賞した木村さんの受賞時のファッションを調べ、「やっぱりかっこいい、似合うなと思いました」と語っています。

ファッションだけでなく、魅せ方も父から学んでいるのかも知れませんね。

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