「大谷翔平選手がいっぱいで幸せ」球団が“お茶目”な一面を激写。真ん中を譲り合って写真を撮る場面も【MLBオールスター】

MLBのホームランダービーが始まりました。オールスターに選出されている大谷翔平選手のお茶目な場面をエンゼルス公式がたくさん“激写”しています。【動画&写真】
大谷翔平選手
大谷翔平選手
Steph Chambers via Getty Images

「MLBホームランダービー2023」が7月11日(日本時間)に開催され、12日のオールスター戦に出場予定のエンゼルス・大谷翔平選手も球場に姿を見せた。

エンゼルスの公式Twitter(@Angels)も大谷選手の“お茶目”な場面や他の選手との触れ合いなどを投稿。

頭にグラブを被せてサインをしたり、マイクを持った小さな男の子にインタビューされたりする様子が写っていた。

Twitter上では、「少年の憧れの眼差し」や「優しい顔」といったコメントが集まっている。

また、エンゼルス公式は、メジャー1年目でオールスターに選出されたメッツ・千賀滉大投手と大谷選手が笑顔で再会した際の動画も投稿。

大谷選手は笑顔で握手をしていたが、水原一平通訳が「初めまして」と千賀投手に挨拶した際、「初めましてではないですよ」と言われているのを見ると、「やばぁ」と笑顔でツッコミを入れていた。

また、サンディエゴ・パドレスのフアン・ソト選手ら2人と写真を撮ろうとした際は、3人で真ん中を譲り合う場面も見られた。

大谷選手は遠慮していたが、最後は2人に背中を押されて真ん中でパシャリ。

Twitter上では、「真ん中の譲り合い好きすぎる」や「ほっこりする」、「大谷さんがいっぱいで幸せ」といったコメントであふれた。

日刊スポーツによると、大谷選手は12日、ア・リーグの「2番・指名打者(DH)」で出場することが決まっているという。

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