ウクライナの内務大臣ら死亡。保育園近くにヘリ墜落(UPDATE)

死亡した人々の中には子どもが含まれていると発表されています
ヘリコプターが墜落した現場(2023年1月18日)
ヘリコプターが墜落した現場(2023年1月18日)
SERGEI SUPINSKY via Getty Images

ウクライナの首都キーウ近くで1月18日、ヘリコプターが墜落し、同国の内務大臣ら16人が死亡した。AP通信などが報じた。

ロイターによると、ヘリコプターはキーウ郊外のブロバリにある保育園と集合住宅の近くに墜落。

AP通信によるとウクライナ国家警察のクリメンコ長官は、この事故でウクライナの内務大臣と複数の子どもを含む16人が死亡したと発表した。

また、子ども10人を含む計22人が負傷したという。

(UPDATE)「キーウ・ポスト」では、死者数について「子ども1人を含む14人」としつつ、予備調査では「子ども4人を含む17人」という数字が出ているとも報じるなど、情報が錯綜している。(2022/01/19 9:25)
死亡したモナスティルスキー内務大臣(2022年10月撮影)
死亡したモナスティルスキー内務大臣(2022年10月撮影)
Future Publishing via Getty Images

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