ティッシュをたくさん持ち運びたい⇨こうすれば「ペーパーポット」を作れる。自衛隊のライフハック、「これは便利」と話題

ペーパーポットの作り方。花粉の時期やキャンプ、災害時に役に立ちそうなライフハックが話題です!

まだまだ花粉の影響が残るこの季節。外出先で鼻をかみ、ティッシュが足りなくなった経験はありませんか?

でも、箱ティッシュだと持ち運びづらいし、ポケットティッシュだと量が少なすぎる……。この悩みを解決する方法を、自衛隊東京地方協力本部の公式Xアカウント(@tokyo_pco)が発信しています。

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yamasan via Getty Images
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「いつも目からウロコ」

自衛隊東京地方協力本部は4月4日、Xに「持ち運び楽チン♪ 花粉がひどいこの季節、ひと手間加えて持ち運びが便利に♪ もちろん、キャンプなどの野外でも大活躍間違いなし!」と、動画を投稿しました。

動画では、「自衛隊ならこうします」と、トイレットペーパーを用意。ほぐして芯を取り、使わなくなったプラスチックカップに入れます。

カップの蓋を装着し、開いた口部分から、トイレットペーパーを出します。こうすることで、かさばらず、ある程度の紙を持ち運ぶことができるそうです。

「ペーパーポット」のように、トイレットペーパーはプラスチックパックに入っているため、突然の雨でも濡れる心配はなさそうですね。

この投稿には、「これは便利ですね」「いつも目からウロコですが、今回も。陸自にはライフハック課があるのかと思うほど」「(カップを)捨てないでとっておきます」といった声が寄せられていました。