井浦新が「オタク全開」。荒木飛呂彦からのサプライズに大感激

映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』ジャパンプレミアでのサプライズを熱く語っています。

俳優の井浦新さんが5月13日、インスタグラムを更新。東京都内で開催された映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』ジャパンプレミアでの出来事を投稿しました。敬愛する漫画家で原作者の荒木飛呂彦さんからのサプライズについて熱いコメントをつづり、注目を集めています。

原作ファンを公言する井浦さんは「昨日のジャパンプレミア 敬愛する原作者・荒木飛呂彦先生から震えるサプライズ」とつづり始めます。

続けて「お手紙と描き下ろし露伴イラスト お手紙を代読する高橋一生くんの口から『私たち..』と聞いてから頭の中でずっと鳴り響きつづけた」「私たち私たち私たち私たち私たち..たち?たち!わ た し た ち ! ! !」と、荒木さんからのメッセージに大感激の様子です。

荒木さんからの手紙と、描き下ろしのイラストの写真も公開。

井浦さんはコメントを「たいへん光栄で畏れ多くてその後の記憶がありません」と、リスペクトの気持ちを込めた言葉で結んでいます。

この熱い投稿に「舞台挨拶での荒木先生への敬愛と、本編での役とのギャップの幅の大きさに改めて大尊敬しました🙇🏻♀️」「あらたさんが荒木先生オタクになってて見るのがすごい新鮮でした🫂💕💕」「文字から新さんの心の叫びの言葉から感じられました😁 」「オタク全開な新さんが愛おしいです💕」などの声が上がっています。

5月23日公開の映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』は、荒木飛呂彦さんの大人気コミックが原作。

主人公の漫画家・岸辺露伴を高橋一生さんが演じるサスペンスで、邦画初のヴェネツィア・オールロケを敢行。

井浦さんは、懺悔室で露伴に自らの犯した「あやまち」を告白する謎の男・田宮を演じています。

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