蜷川実花が「モネの庭」を撮るとこうなる。藤の花が咲き誇る庭園に「息を呑む美しさ」と大反響

印象派の巨匠クロード・モネが過ごし、「睡蓮」や「ジヴェルニーの庭」のモデルとなった「モネの庭」を訪れた蜷川さん。美しい庭園の写真を公開しました
蜷川実花さん
蜷川実花さん
via Associated Press

写真家の蜷川実花さんが5月23日、自身のInstagramを更新。フランスの「モネの庭」で撮影した写真を公開し、話題を集めています。

蜷川さんは「フランスのモネの庭に行ってきました。ずっとずっと行きたかった場所。本当に感動した」とし、藤やポピーなど色とりどりの花が咲き誇る「モネの庭」をおさめたショットを投稿。

蜷川さんは「撮ってるとそこかしこにモネを感じられて,完全にイマーシブ空間」と念願の「モネの庭」を大満喫したようです。

「陽の動きや天気でどんどん表情が変わり,見る角度を少し変えるだけで花々の重なりが万華鏡のよう」とつづり、「こんな庭作るのが夢だなぁ」と今回の訪問を振り返りました。

パリ郊外・ジヴェルニーにある「モネの庭」は、印象派の巨匠クロード・モネが亡くなるまで住んでいた家の庭園のこと。モネ自らが作り上げたこの庭をモチーフに、「睡蓮」や「ジヴェルニーの庭」といった作品が描かれました

蜷川さんの投稿には「モネの庭が実花さんの色彩に」「とっても素敵」「息を呑む美しさ」といったコメントが寄せられています。

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