矢部太郎、手塚治虫文化賞の超レアな「ダブルヒョウタンツギ」記念バッジを公開⇨「めちゃくちゃカワイイ」「絶対に手に入らない」と反響

矢部さんは、2018年に『大家さんと僕』で第22回「手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞。過去には「火の鳥」や「マグマ大使」のピンバッジを公開しています
カラテカの矢部太郎さん
カラテカの矢部太郎さん
時事通信社

お笑い芸人で漫画家の矢部太郎さんが6月6日、手塚治虫文化賞の記念ピンバッジを公式Xで公開しています。

投稿で「手塚治虫文化賞、今年の記念ピンバッジはヒョウタンツギでした」と報告し、記念ピンバッジと、選考委員としてジャケットを羽織った自身の姿を公開。

続けて「僕は受賞したわけではなくて選考委員として出席しておりました」と投稿しました。

ファンからは「めちゃくちゃカワイイです!」「ダブルのヒョウタンツギ、初めて見ました」「絶対に手に入らないので 見せてもらえて幸せです」などの声が寄せられています。

手塚治虫文化賞は、手塚治虫氏の志を継ぎ、マンガ文化の健全な発展に寄与することを目的に、朝日新聞社が1997年に創設。矢部さんは、2018年に『大家さんと僕』で第22回「手塚治虫文化賞 短編賞」受賞しました。2021年からは同賞の社外選考委員に加わっています。

手塚治虫文化賞の記念ピンバッジは毎年デザインが違うようで、矢部さんは2022年に「マグマ大使」を、2024年に「火の鳥 連載70周年」のバッジを投稿しています。

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