光浦靖子、メキシコ・オアハカの「刺繍の村」を訪問。手作りされた服の数々に感嘆「とんでもない時間がかかる…」

現地の人々が手で作り上げた服の数々を大絶賛しています。
光浦靖子さん
光浦靖子さん
時事通信社

タレントの光浦靖子さんがYouTube「光浦靖子のバンクーバーのやすこです」を更新。メキシコの「刺繍の村」といわれるサン・アントニーノ村を訪れる動画を公開し、反響を呼んでいます。

光浦さんは、サン・アントニーノにある刺繍界では「知る人ぞ知る」という店に向かいます。ここで、工房兼ショップを見学。手で刺繍した服の数々に、「凄い。上質」「これは素晴らしい」と感嘆の声を上げました。

服は日本円で約2万から3万円という値段。光浦さんは「手刺繍なんですよ。とんでもない時間がかかるんですよ。2万円、3万円では買えないですよ。作る身としてね、そんなお金で売れないですよ」とつぶやいていました。

動画では「刺繍の村」の人々が糸と針を使い、丁寧に刺繍をする様子を見ることができます。 

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