「もう少し寝ていたい」という切実な願望を描いた作品がXに投稿され、話題になっています。
投稿したのは、空蝉 らり | Rari Utsusemi(@Utsusemi_Rari)さん。「もうちょっと⏰」というコメントとともに、iPhoneのアラームの設定ボタンを「布団」に見立て、キャラクターが起床時間をどんどん先延ばしにしていく作品を投稿しました。
この投稿は13万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼んでいます。
「朝、なかなか起きられずアラームを少し先に設定して布団から出られない」というテーマを描きたいと考えていたところ、アラームのUIが枕と布団に見えてきた瞬間があったとか。
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今作のように、デジタルな事象(スマホのアラーム)をアナログなシステム(布団)に置き換えることで生まれる面白さを共有したいという思いが、日々のインスピレーションの源となっているそうです。
投稿には「わかりすぎるw」「発想がすごい👏」「天才!?」「ほんと一生これしてるかもしれない」といったコメントが寄せられました。
空蝉さんは、そのような反響に対して「まさか、こんなにもたくさんの方に見ていただけるとは思っていなかったので率直に嬉しいです。また、多くの方に見て楽しんでいただけるようなものを作るために精進していきたいなという気持ちです」とコメントしています。
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