ビニールテープを巻いた「ダンボール」はこう捨てて⇨「知らなかった」「覚えておく」投稿が話題

「ゴミ清掃芸人」として知られる滝沢秀一さんがビニールテープが巻かれた「ダンボール」の捨て方を発信し、話題になっています。
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y-studio via Getty Images
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※2025年上半期にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:5月6日)

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが自身のX(@takizawa0914)を更新。

ビニールテープが巻かれた「ダンボール」の正しい捨て方について発信しました。

「覚えておかねば」「知らなかった」

滝沢さんは5月3日、Xに「最近、ビニールテープぐるぐる巻きのダンボールをよく見かけますが、ここまで貼っているものなら、可燃ごみになります」と投稿。

理由については「異物を取る分離機に貼り付いてしまうから」だそう。「見えている部分がダンボールよりテープの方が多い時は可燃でお願いします」と発信していました。

実際、東京都大田区はウェブサイトで、段ボールを捨てる際は「伝票・ビニールテープ・金具は外す」と呼びかけています。

この投稿には2000近くの「いいね」が集まっています。

「判断基準が分からなかったので助かります!」「覚えておかねば」「知らなかった」「どうやって出せばいいのか悩みますよね」といったコメントが寄せられています。