清掃員が「神ごみ」と呼ぶ“ごみ袋の結び方”が話題。ゴミ清掃芸人が現場写真を公開。「何回もかがまず1回で運べる」

清掃員たちが大助かりする「神ごみ」。「ゴミ清掃芸人」の滝沢秀一さんが写真を公開しました。
イメージ
y-studio via Getty Images
イメージ

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが8月7日、自身のX(@takizawa0914)を更新。

ごみ収集作業を行う清掃員たちが助かる「複数のごみ袋の結び方」について発信しました。

「神ごみと呼んでいる」

滝沢さんはXに、「指定袋ではない地域では、小さい袋をこのように結んでくれると助かります!」と、写真を投稿しました。

写真には、取っ手が一つに結ばれた複数のごみ袋が写っています。こうすることで、清掃員たちは片手で一気に複数のごみ袋を運ぶことができるようです。

滝沢さんは続けて、「何回も屈まないで、一回で持ち運べるので、僕らは神ごみと呼んでいます」と述べ、「これは可燃ごみに限り有り難く、資源や不燃は中身を開けるので、そのまま出していただけると助かります!」と呼びかけています。

投稿には、「自分も運びやすいし、いつもこれやってる!」「なるほど」「ゴミ集積所まで運ぶのに、1回で持って行けるように結んでいました」「清掃員の方には迷惑かな?と思ってたけど良いのですね。良かった」「可燃ごみ以外はやりません」といった声が寄せられていました。