黒柳徹子、長野・軽井沢の人気スポットで地元限定グルメを堪能「お肉にしか見えない」と驚き

YouTube『徹子の気まぐれTV』でレギュラー出演者の田川啓二さんとともに、軽井沢グルメを味わいました。

タレントの黒柳徹子さんが11月8日、YouTubeチャンネル『徹子の気まぐれTV』に出演。長野・軽井沢の名物グルメを堪能する様子を公開し、反響を呼んでいます。

今回、番組レギュラー出演者の実業家でビーズ刺繍デザイナー・田川啓二さんが「旧軽井沢銀座通り」を散策。黒柳さんは別室で様子を見守り、気になったものを購入してもらいます。

まず黒柳さんは「三笠ホテルのカレーパンを食べたい」とリクエスト。田川さんが「三笠ホテルカレーパン」の店舗に向かい、カレーパンを購入しました。

さらに旧軽井沢銀座を歩き、「おかき処 寺子屋本舗」を通ると、黒柳さんは「串ぬれおかきがおいしそう」とリクエスト。軽井沢店限定のぬれ煎餅「安曇野わさび」「甘口だし醤油」「焦がし醤油味噌」の3種類を買い、黒柳さんの元へと戻り、食べることにしました。

焼き鳥のように串に刺さった「安曇野わさび」のぬれ煎餅を見た田川さんは「お肉にしか見えないですね。これが実はせんべいなんです」と紹介。黒柳さんも「真ん中にわさびがついてるから、余計に焼き鳥に見える」と話します。

実際に味わった黒柳さんは「ぬれ煎餅、おいしい。おいしいね、ぬれ煎餅って」と大絶賛。また三笠ホテルのカレーパンにも「外側がカリカリね。凄いお肉が入っています、いっぱい」と話していました。

旧軽井沢銀座は約750メートルに及ぶ軽井沢の人気ストリートです。老舗のベーカリーや、コーヒーショップ、お土産、食べ歩きのお店が並んでいます。

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