山盛りの根菜が野菜スープになると...そのビフォアフに「白菜のポテンシャルすごい」「煮込めばなんとかなる」と大反響

見事なスープが完成し、共感の声が続出しています。

Xユーザーの椿朝子(@asako289)さんが投稿した、鍋からあふれるほど野菜を詰め込んだ“野菜もりもりスープ”が話題です。

最初の投稿では、大根や人参、さつまいもなどの根菜があふれんばかりに積まれた鍋の写真とともに「根菜多過ぎたな…。まぁなんとかなるなる!多分ね!」と投稿。

その数時間後、「ほーらほーら!!!!なんとかなったでしょ!!!!センキューハクサイ!」と見事に煮込まれたスープの写真を公開し、SNSを沸かせました。

椿さんによると、この野菜スープでは、大根1本、人参3本、さつまいも2本、カットした白菜5袋、もやし1袋を使用。家族がたくさん野菜を摂れるよう、3~5日に1回のペースで作っているそうで、「結構頻繁に色んな種類の野菜スープを作っています」とのこと。

普段から使っているあの鍋であれば、どのぐらいの量の野菜が入るのか、また、調味料の量も味付けを失敗せず作れることが分かっているため、最初から収まることは想定していました。」と教えてくれました。

SNSでは、「ギリなんとかなる、その感覚わかる」「白菜のポテンシャルすごい」「人参農家ですが、ありがとうございます」「煮込んだらわりと何とかなるんですよね」といった声が寄せられています。

この反響について、椿さんはこう話します。

 「今までも何度か野菜スープのビフォーアフターを載せていて、『鍋から具材が溢れていたとしても白菜等の(葉野菜はほぼ水という)ポテンシャルを信じろ!』と言いながらXにポストしています。付き合いの長い方からは『ポテンシャルスープ』と呼ばれているぐらいおなじみのスープなので、今回に限ってどうしてこんなにたくさん見ていただけたのか分からず、少し戸惑っています」

さらに、「こんなになくなるの?と驚いたり、喜んだり、笑ったりしてくださった方がいらっしゃったので、ご覧くださった方の日常に少しでも楽しみを添えることができたのであれば良かったです」ともコメントしています。