谷口菜津子さんの漫画『じゃあ、あんたが作ってみろよ』公式が11月18日、Xを更新。作品とコラボ中の大分銘菓が、東京駅内のショップで販売開始したことを伝えました。
漫画公式は14日にXで投稿した「大分銘菓ざびえる×じゃあ、あんたが作ってみろよ」コラボバージョン販売開始の情報を引用リポスト。
「こちらのコラボ商品、東京駅にあるTBSストア東京駅店さまでも販売開始されました🎉お土産に、乗換の合間に、おひとついかがでしょうか?」とコメントしています。
大分銘菓「南蛮菓ざびえる」は、同漫画を原作としたドラマ第5話に登場。
大分出身の主人公・海老原勝男(竹内涼真さん)の兄・鷹広(塚本高史さん)が上京した際にお土産として勝男の部下たちに手渡していました。
同商品は60年以上、大分で愛され続けている和洋折衷菓子。豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルの功績を讃えて作られたということです。
バター風味豊かな洋風の皮と、精選された純和風の白餡(銀)と、ラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ2種類の餡(金)があるとのこと。
ドラマ化を記念した限定コラボパッケージの商品は6個入り。谷口さん描きおろしのコラボペーパーも封入されているようです。
現在期間限定で通販サイト、TBSストア東京駅店にて販売中です。
ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系)は、毎週火曜22時から放送です。
夏帆さん、竹内涼真さんがW主演を務める本ドラマは「女の幸せは、家で料理を作って愛する人の帰りを待つこと」という古い価値観を持つ海老原勝男(竹内さん)、勝男のために長年家事全般を行ってきた彼女の山岸鮎美(夏帆さん)が登場。
鮎美にプロポーズを断られたことで勝男が料理に挑戦し、失敗をしながらさまざまなことに気づき、成長していく姿を描いています。
【画像】ドラマに登場した大分銘菓