服の下にコレを入れると寒くない⇨「本当に役立ちます」。自衛隊が教える手軽な防寒対策とは

自衛隊が教える「手軽にできる防寒対策」とは?
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Satoshi-K via Getty Images
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11月19日は寒気の影響で全国的に冷え込み、各地で最低気温が「今季最低」となりました。

気象庁によると、東京・千代田区では同日午前6時19分、最低気温が12月上旬並みの5.1度を記録しました。

冬本番を迎え、重要になってきた「寒さ対策」。今回は自衛隊の過去の投稿から、手軽にできる寒さ対策を紹介します。

「本当に役立ちます」

「防衛省・自衛隊」の公式Xアカウント(@ModJapan_jp)は2019年10月16日、「寒い時は洋服の下に新聞紙などを入れて防寒に役立てます」と投稿しました。

投稿には写真が添付されており、ジャケットの下に新聞紙を入れている隊員の姿が写っています。

続けて、「新聞紙を入れるだけでも温かく感じます。新聞紙をほぐしてから使うとより保温効果があります」と発信していました。

この投稿は当時話題になり、「ツーリング中に出会ったおじさんが言ってたやつだ」「コンビニで新聞買って服の下に詰め込んだことある」「本当に役立ちます。やってみる価値ありです」といった声が寄せられていました。

皆さんもぜひ試してみてください。