ヴィクトリア・ベッカムは「25年間、同じ物を食べ続けている」。夫のデービッドが明かした内容とは?

ヴィクトリアは以前ポッドキャストで、お気に入りの「ホッとする食べ物」を明かしていた。
デービットとヴィクトリア・ベッカム夫妻(2018年 ロンドン)
デービットとヴィクトリア・ベッカム夫妻(2018年 ロンドン)
Stephane Cardinale - Corbis via Getty Images

自分がこの25年間食べてきたものを考えると、美味しいものや不味かったもの、さまざまな食事があって数え切れないだろう。

でも、ヴィクトリア・ベッカムにとってそれは簡単なことのようだ。

夫のデービッド・ベッカムによると、一緒に過ごしてきたこの25年間、ヴィクトリアはずっと同じ食事をとってきたという。

River Cafe Table4のポッドキャストに出演したベッカムは、2人が知り合って以来、ヴィクトリアは彼女の大好きな焼き魚と蒸し野菜以外のものを食べることは殆どない、と語った。

「僕は、食べ物やワインにかなり感情的になる方で、何か素晴らしいものを食べた時は、みんなに試してもらいたいんだ」とベッカム。

「残念ながら、僕はこの25年間同じものを食べている人と結婚している。出会った時から、ヴィクトリアは焼き魚と蒸し野菜しか食べなくて、そこから逸れることは滅多にないんだ」

「彼女が僕の皿に乗った食事を試してくれたのは1回だけ。彼女がハーパーを妊娠していた時だったんだけど、最高だった。大好きな夜の思い出の1つだよ。彼女が何を食べたか覚えてないけど、それ以降他のものを試してないのは覚えてる」

他のものは滅多に食べないとされるヴィクトリアだが、2021年に同ポッドキャストに出演した際、お気に入りのホッとする食べ物を明かしていた。

「食べ物に関して、更につまらないと思われるでしょうけど」と前置きしたヴィクトリア。

「全粒粉のトーストに塩をかけたものが好きです。炭水化物を食べると気持ちが落ち着くし、塩が大好きなの」

...。

聞いただけで口の中が乾燥しそうだ。

ハフポストUK版の記事を翻訳・編集しました。

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