34年前の江口洋介を見つめる切ない姿に胸キュン。「懐かしいねぇ」「めっちゃ青春時代に見ていました〜」

田中律子さんが『101回目のプロポーズ』の懐かし写真を公開しました。

1990年代に一世を風靡したトレンディドラマ『101回目のプロポーズ』の懐かし写真が、インスタグラムに投稿されました。

投稿は、本作に矢吹千恵役として登場していた田中律子さんによるもの。

田中さんは自身のインスタグラムに、本作の続編『102回目のプロポーズ』の撮影風景とともに、千恵役の田中さんと、星野純平役だった江口洋介さんの34年前のワンシーンを添えています。

『101回目のプロポーズ』は、武田鉄矢さん扮する主人公・星野達郎が、浅野温子さんが演じるチェロ奏者の矢吹薫に一目惚れするストーリー。

田中さんは薫の妹の千恵役、江口さんは達郎の弟の純平役を担当していました。

千恵と純平は大学生の設定で、同じ大学の同じアニメ同好会に所属。純平が片思い相手の相談を千恵にしたことから、親密になりました。

田中さんが投稿した画像は、少年野球のコーチ姿の純平を、千恵が切なそうに見つめる瞬間を捉えたもの。

『101回目〜』第6話で、この画像と同じTシャツ姿の千恵が登場しています。

「34年ぶりに、矢吹千恵役を演じてます🤭長くお仕事を続けていたら、こんな日が来るんだと、驚きと感謝と、複雑な気持ちで、なんだか胸がいっぱいです✨」

とつづる田中さん。『101回目〜』で知恵役を演じたのは、田中さんが20歳のときでした。

投稿を見た人からは、「めっちゃ青春時代に見ていました〜」「懐かしい!」「早く見たい!」等の感想が寄せられています。

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