新藤義孝総務相が1月1日、靖国神社を参拝した。
47NEWSによると、私的参拝であることを強調したという。
新藤氏は参拝後、私的参拝とした上で「戦争で命を落とした方々に尊崇の念を込めてお参りした。平和への思いを新たにした」と記者団に強調した。
(47NEWS「新藤総務相が靖国神社参拝 中韓反発に拍車か」より 2014/01/01 16:42)
2013年12月26日には安倍晋三首相が靖国神社を訪れたばかり。中国や韓国がより反発を強めることが予想されるが、朝日新聞デジタルによると、以下のように述べたという。
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中韓の反発に対しては「どこの国でも、国のために命を捧げた方々に対し、同じような行為がされているので問題になるとは思っていない」と反論。
(朝日新聞デジタル「新藤総務相が靖国神社参拝 中韓の反発強まる可能性:」より 2013/01/01 15:20)
時事ドットコムによると、一方で、説明をする必要があるとも述べたという。
中韓などの反発について「諸外国から声が出ていることに関しては、きちんと説明をしていく必要がある」との認識を示した。
(時事ドットコム「新藤総務相が靖国参拝=「平和の思い新たに」」より 2014/01/01 16:57)
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