アメリカにあるフィラデルフィア動物園では最近、同園の一員に最近加わったメンバーを公開した。とてつもなくキュートなメンバーだ。
同動物園には、「アスカリ」と「アザ」という名前のクロアシネコの夫婦が暮らしているのだが、今年の4月8日に3匹の子猫が誕生したのだ。
クロアシネコは、アフリカ南部に生息し、乾燥した気候に適応した野生の猫だ。平均的な体重は1.6kg(メスは1.3kg、オスは1.9kg)、体長は40cm程度で、現存するネコ属の中で最も体が小さいとされている。名前のとおり、足裏は黒い。
Advertisement
同園で初めて生まれたクロアシネコの3兄弟は、一連の健康診断を経て、5月下旬にすばらしいデビューを飾った。
冒頭の動画は、フィラデルフィア動物園のYouTubeチャンネルに掲載されているもので、ドロゴンとレーガル、ビセリオンという3兄弟が、生まれて初めて展示コーナーに入った時の様子だ。
以下のスライドショーでは、クロアシネコの子猫たちのキュートな姿をもっと見ることができる(一番最後には、生まれたばかりのときの写真もある)。
Advertisement
Via ZooBorns
[William Goodman(English) 日本語版:丸山佳伸/ガリレオ]
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー