[ハノイ 23日 ロイター] - 米コーヒーチェーン大手スターバックス
ホーチミンには2013年2月以来8店を展開してきたが、ハノイでは初出店となる。
ベトナムではシンプルで安いコーヒーを提供する店やより洗練された国内チェーンなどカフェが数多く存在し、今回のハノイへの出店はスターバックスにとって大きな挑戦となる。
中国・アジア太平洋地域の社長、ジェフ・ハンスベリー氏は、開店セレモニーで「われわれはこの重要な市場への参入を注意深く検討してきた。エキサイティングでダイナミックな経済とともに成長するつもりだ」と述べた。
Advertisement
【関連記事】
関連記事