アメリカ大統領選、共和党候補に激戦州の知事3人が浮上

米中間選挙が終わり、2016年の大統領選に焦点が移るなか、上下両院を制した共和党では、ニュージャージー州のクリス・クリスティー知事、ウィスコンシン州のスコット・ウォーカー知事、オハイオ州のジョン・ケーシック知事の3人が大統領候補として注目されている。
Reuters

米中間選挙が終わり、2016年の大統領選に焦点が移るなか、上下両院を制した共和党では、ニュージャージー州のクリス・クリスティー知事、ウィスコンシン州のスコット・ウォーカー知事、オハイオ州のジョン・ケーシック知事の3人が大統領候補として注目されている。

これら3州はいずれも激戦州で、3人は中間選挙の知事選で共和党の保守派基盤を超えた支持を得て勝利を収めた。

3人の知事は、フロリダ州で19日から2日間の日程で行われる共和党知事協会の会合で政策知識を披露するとともに、メディアに注目される機会を得ることになる。

共和党当局者らは、2012年の大統領選で、同党の候補だった当時のマサチューセッツ州知事、ミット・ロムニー氏が敗北したことは重要視しない考えだ。

共和党のストラテジスト、チャーリー・ブラック氏は「ニュージャージー州やオハイオ州、あるいはウィスコンシン州から候補を選出すれば、状況は異なるかもしれない」とコメントした。

共和党では少なくとも十数人が大統領選への出馬を検討している。

知事協会の会合には、クリスティー知事ら3人に加え、出馬を検討しているルイジアナ州のボビー・ジンダル知事、テキサス州のリック・ペリー知事、インディアナ州のマイク・ペンス知事らも出席する。

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