「白と金」か「青と黒」か。それが問題だ そして本物の「○と○」ドレスがこれだ(画像)

異常事態だ。世界中のネットユーザーたちがこのドレスの写真を見て頭をかきむしった。

異常事態だ。世界中のネットユーザーたちがこのドレスの写真を見て頭をかきむしった。青と黒なのか、それとも白と金なのか? 先週ネット上を駆け巡ったドレスの写真をもう一度見てみよう。

これは青と黒だろうか? 白と金だろうか? ぜひこちらで投票してほしい。

このドレスを製作しているイギリスのブランド「Roman Originals」は2月27日、オリジナルの色が青と黒だと公式に認めた。この機に乗じて、Roman Originalsは新しいドレスを一着だけ制作した。

このドレスは、完全に白と金だ。5日にネットオークションサイト「eBay」でチャリティーオークションにかけられた。このオークションはイギリスの慈善団体「コミック・リリーフ」が毎年3月に行っている世界の飢餓と貧困と闘うための記念日「レッド・ノーズ・デー」の一環として行われる。

この写真には、目の錯覚はないはずだ。誰もが白と金に見えるだろう。なぜなら、モデルがドレスを手にしている画像は、ドレスの色と同じような背景だからだ。例の子ドレス写真が世界中を駆け巡った時には、私たちの視覚は日光の光軸を通すと色を補正してしまった。雑誌「Wired」で神経科学者のベビル・コンウェイ氏は次のように説明している。「白と金に見える人は青い部分を無視し、青と黒に見える人は金色に見える部分を無視しているのです」

オークションは最低金額を設けないで5日から10日間行われる。「Roman Originals」はこのドレスが大切なチャリティへの寄付につながることを願っている。このドレスは「Roman Originals」に多大な貢献を果たした。2月27日のネット上のトラフィックは2000%増加し、ドレスは何度も品切れになったという。

この記事はハフポストフランス版に掲載されたものを翻訳しました。

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