NHKは25日、大みそか恒例の『第66回NHK紅白歌合戦』のゲスト審査員10名を発表。フィギュアスケートのGPファイナル男子初の3連覇を達成した羽生結弦の初出演が決まった。
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小説『火花』で芥川賞作家となったピースの又吉直樹のほか、タレントの所ジョージ、女優の有村架純も起用。今年前期の朝ドラ『まれ』ヒロインの土屋太鳳、来年の大河ドラマ『真田丸』出演陣からは主人公・真田信繁(幸村)役の堺雅人、信繁の兄役の大泉洋、ヒロインの長澤まさみ。
来年3月スタートの同局の大河ファンタジードラマ『精霊の守り人』の作家で川村学園女子大学特任教授の上橋菜穂子氏、来年のリオデジャネイロ五輪出場が内定している女子ウエイトリフティングの三宅宏実の10名がゲスト審査員として参加する。
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