金爆・鬼龍院翔、ポリープ除去手術の終了報告「声帯は綺麗に真っ直ぐに」
4人組ビジュアル系エアバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(31)が11日、自身のブログを更新し、声帯のポリープ除去手術が無事に終了したことを報告した。
8日にブログで手術を受けることを発表していた鬼龍院は、術後数時間は安静にし、声帯をスコープで診察してもらった結果、「見事なまでに僕の声帯は綺麗に真っ直ぐになっていました」と報告。担当医の「上手くいった、手術の感覚としてベスト。悪い経過になる可能性は全く感じません」との感想に「本当にありがたい」と感謝した。
手術は全身麻酔が効いている間に終わったため「初めてだから色々とわからないことだらけだったけど、全身麻酔も去年新しいものになったとか、日々進歩しているんですなぁ」と医療の進歩に驚き。手術前は食事制限がなくポテトチップスを食べていたが、術後の病院食について「僕にとっては…うあぁ…味が…う、薄い…」と本音を漏らしていた。
鬼龍院は、6月から来年2月まで続く全国ツアーの開始前に、以前からあったポリープを除去することを決断。「どうかファンの皆様ご安心を」と呼びかけていたが、この日のブログでも「ファンの皆様、心配かけてしまってごめんね、いつもありがとう! 元気な歌声を届けることを約束します!」とファンに向けてつづった。
なお、しばらくは「声帯の皮が張るまでしっかり安静にしてケアします」と状況を説明している。
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