JR東海道線に網のようなものが引っかかる珍現象、約2時間運転見合わせ

6月2日午後2時過ぎごろ、JR東海道線の茅ヶ崎〜辻堂駅間で架線に障害物が引っ掛かった影響で、東京〜熱海の上下線で約2時間運転を見合わせた。朝日新聞デジタルなどが報じた。

この様子を目撃した人々が、撤去作業のため停車する東海道線の様子を写真に収め、Twitterに投稿している。写真によると、この障害物は白い網もしくは蚊帳のようなものだ。ネット上では、茅ヶ崎が漁業で有名な街であることから「網では？」などと推測する声も挙がっている。

東海道線の車両にものすごい長い布みたいのかぶさってて止まってる pic.twitter.com/1Vm6Wahp0D
— 千尋 (@kazabami) 2016年6月2日

駅員さんハサミで切ってとった pic.twitter.com/pkO5VnOgYB
— 千尋 (@kazabami) 2016年6月2日

【東海道線まもなく運転再開】
15:28現在、最終的な安全確認を行っています。
作業員の撤収次第、運転再開となります。 pic.twitter.com/mL4dB9CJGt
— とれいんふぉ (首都圏運行情報) (@TrainOperation) 2016年6月2日

この時期の定置網は電車も掛かるんかぁ〜？？？
— たいやきは旅に出たい (@taiyaki1656) 2016年6月2日

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