マンボウやしろが芸人引退、新たに目指す道は?

お笑い芸人のマンボウやしろが18日、自身のTwitterで芸人引退を発表した。
YouTube/吉本興業チャンネル

お笑い芸人のマンボウやしろ(39)が7月18日、自身のTwitterで芸人引退を発表した。今後は本名「家城啓之」として脚本、演出の道に進むという。

やしろは16、17日に東京・新宿のルミネtheよしもとで、単独ライブ「マンボウやしろの告別ショー『サイコロ出鱈目』」を開催。サイコロを振って「1」が出なければ芸人を引退するという企画を行っていたが、サイコロを振ることはなかった。

所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーは「芸人活動からの引退は確かです」と話しているという。

やしろは、1997年にお笑いコンビ「カリカ」を結成し、11年に解散。「マンボウやしろ」としてピン芸人として活動。これまで、ファッションデザイナーの山本寛斎氏や演出家の宮本亜門氏に憧れ、舞台演出や脚本を手掛けるなど裏方としても活躍していた

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