人や動物の赤ちゃんほどかわいいものはない。さらに動物の着ぐるみを合わせると、とても可愛らしい動画が完成することが証明された...。
ライオンの着ぐるみを着た生後11カ月の男の子が、アトランタ動物園で本物のライオンと対面しているところが撮影され、ネット上に広まった。
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この小さな男の子の名前はアーイエというが、驚いたことに「アーイエ」はヘブライ語で「ライオン」を意味するという。
赤ちゃんと本物のライオンは観覧用のガラス越しに足を押しつけあい、赤ちゃんはジャングルの王者を引きつけているように見える。赤ちゃんにとってもライオンにとっても、お互い魅力的な遊び相手だったようだ。
「あれはなあに、アーイエ?大きなあなたよ!」
楽しそうに声をかけている女性(カミ・ファニングさん)がFacebookに動画を投稿すると、その愛らしさから動画は瞬く間にネット上に広がった。
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「アーイエは全然動じず、数分間ライオンたちと遊んでいました」
ファニングさんは赤ちゃんの名付け親で、YouTube動画の説明文では、ライオンたちが興奮しだす前に数枚の写真と動画を撮ったと書いている。
動画を見た視聴者からは、ライオンがアーイエを本物のライオンと間違っているのではと推測する声があった一方で、「ライオンはちょっとお腹が空いていたのかも...」と冗談めいたコメントも挙がった。
ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。
■関連画像集「やっぱり写りこんじゃった動物たち 45連発」
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