私は高所恐怖症でした…奇跡的に、かすり傷ひとつもありませんでしたが、ヘルメットやギアは壊れてしまいました。5時間近くも一緒に雪を掘ってスキーを探してくれて、下山させてくれたマットに感謝します。
アメリカ・ユタ州在住のスキーヤー、デヴィン・ストラットンさんは気づかないうちに突然スキーで崖を飛び出すという、ヒヤリとする体験を味わった。そして、その様子がカメラで撮影されていた。
Advertisement
ストラットンさんの従兄弟、ブルックリンさんとベイリーさんがYouTubeに書いた説明によると、ストラットンさんはユタ州のティンパノゴス山で滑っている時、他のスキーヤーの跡をたどろうとした。
「デヴィンはジャンプする地点があるとわかって、ジャンプした…そこは切り立った崖で、152フィート (約46メートル) の高さだった!」と、ブルックリンさんとベイリーさんが書いている。
Advertisement
「奇跡的に、かすり傷ひとつありませんでした」 ストラットンさんは自分のInstagramに書いている。
ストラットンさんは、失くしたスキーを見つけるのに5時間も雪を掘り続けた。そして、スキーを見つけた後は、そのスキーを履いて再び滑り降りていった。
ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。
Advertisement
▼画像集が開きます
(スライドショーが見られない方はこちらへ)