尾木ママ、保護者会長逮捕に「ウソであって欲しい」 ブログに戸惑い綴る【千葉・女児遺棄事件】

教育評論家の尾木直樹さんが14日にブログを更新し、千葉県の9歳女児殺害事件を巡り、女児が通っていた小学校の保護者会会長が逮捕されことを受けて思いを綴った。
時事通信社

千葉県我孫子市のベトナム国籍、レェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9)殺害事件で4月14日、リンさんが通っていた松戸市立六実第二小の保護者会会長、渋谷恭正容疑者が死体遺棄容疑で逮捕された。これを受け、「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹さん同日、自身のブログに「驚きのあまり声も出ません!」などとショックを受けたことを投稿した。

信頼もあつく 子どもたちの安全見回りパトロールもしていたといいます 見知らぬ変質者ではないのです!

最も信頼寄せる頼れるPTA会長に襲われる!?

あり得ないです…いや

ウソであって欲しい 何かの間違いではないでしょうか?

地域の親 子どもたち 先生方の動揺はいかばかりでしょうか?

 

ウソでしょ!?PTA会長がリンちゃん遺体遺棄容疑者だなんて!?|尾木直樹(尾木ママ)オフィシャルブログ「オギ♡ブロ」Powered by Amebaより 2017/04/14 11:16)

尾木さんは続けて「もし本当なら 子どもたちは何を信用すればいいのでしょうか?ただただ 戸惑うばかりの尾木ママです…」とも記した。

渋谷容疑者は普段、児童の通学の見守り活動にも参加していた。容疑者と女児の自宅は約300メートルの距離だった。千葉県警の捜査本部は殺人容疑についても調べる。

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