中居正広『行列のできる法律相談所』で初MC ウエンツ「一番ヤバイ司会者」
俳優の中居正広が25日放送の日本テレビ系人気バラエティー番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜 後9:00)にMCとして初出演。東野幸治、宮迫博之、後藤輝基らスタジオ出演者全員に事前には知らせず、サプライズでMCとして登場した。収録冒頭、幕が開いて中居が姿を現すとスタジオには悲鳴に近い驚きと歓声が沸き上がった。
過去の"サプライズMC"は、2011年12月4日放送回ではピースの綾部祐二、2012年3月4日放送回ではベッキー、2013年2月17日放送回では日テレアナウンサーの桝太一が務めたが今回は5年ぶりでジャニーズ事務所としては初。ウエンツ瑛士は「僕が想像している中で一番ヤバイ司会者が来てしまった」と唖然とし、宮迫は中居の衣装が全身オフホワイト色であることに「全身で俺をイジってくるな!」と叫んだ。
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今回のテーマは、"芸能界の気になるルールSP"。事務所の先輩・後輩は年齢か芸歴か、芸能界独特のあいさつの仕方、番組収録時の差し入れやお弁当事情など、芸能界の"ルール"について、疑問や不満が噴出し、スタジオトークは白熱する。
中居は、年に1回、自身が出演している番組のスタッフ全員分のお弁当を差し入れしているというネットニュースを認める。「芸能人は飲食店の予約は芸名で取るのか、本名で取るのか」の議論では、"カワサキジュン"という、いつも使っている偽名をつい漏らしてしまう場面も。中居の謎に包まれたプライベートトークにも注目だ。
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