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2018年05月22日 15時21分 JST | 更新 2018年05月22日 19時40分 JST

危険タックルの日大選手、内田監督らの指示と明言「やらなきゃ意味ないよと言われた」

日本記者クラブでの会見で語った。

記者会見した日大アメフト部の選手(2018年5月22日=日本記者クラブ)
kazuhiro sekine/HuffPost Japan
記者会見した日大アメフト部の選手(2018年5月22日=日本記者クラブ)

日本大学アメフト部の選手が、関西学院大学との定期戦で危険なタックルなどの反則行為をした問題で、反則行為をした選手が5月22日に日本記者クラブで会見した。この選手は会見の中で、反則行為は内田正人前監督やコーチによる指示だったと主張した。

この選手は記者会見で、試合前日や試合当日に内田前監督やコーチ陣と交わしたやりとりについて語った。

「試合前日の練習後、コーチから『お前をどうしたら試合に出せるか監督に聞いたら、相手のクオーターバックの選手をワンプレー目でつぶせば出してやる』と言われた。『クオーターバックの選手をつぶしに行くので使ってください』と、監督に言いに行け。『相手がケガをして秋の試合に出られなかったらこっちの得だろう』と言われた」

「試合当日、コーチに『クオーターバックの選手に突っ込みますよ』と確認したら、『思いきり行ってこい』と言われた」

「試合前の整列のときも、コーチが近づいてきて『できませんでしたじゃ、すまされないぞ。わかってるな』と念を押された」

さらに、この選手は「(内田前)監督からは、やらなきゃ意味ないよと言われた」「井上コーチからは思いっきり行って来いと言われた」などと証言。反則行為は内田前監督やコーチから指示されたものだと主張した。